公開日:|更新日:

大阪市浪速区は、映画やドラマの舞台にもなる巨大繁華街「ミナミ」に隣接するアクセスの良さが魅力で、単身者や若手ワーカーを中心に高い賃貸需要を集めています。さらに、通天閣やジャンジャン横丁で知られる観光地「新世界」や、関西サブカルの聖地・でんでんタウンを抱える「日本橋」など見どころも多く、語り尽くせないほどの魅力が詰まったエリアです。
ここでは都会的でありながらノスタルジーも感じられる街並みで海外の観光客からも人気がある大阪市浪速区について、不動産相場や東京都台東区との比較など、さまざまな観点から解説していきます。
インバウンド需要が顕著に表れるエリア
大阪の繁華街といえば巨大繁華街「ミナミ」を真っ先に思い浮かべる人も多いでしょう。映画やドラマなど、さまざまな場面で大阪の繁華街として取り上げられるミナミは、訪日外国人の増加による影響を大きく受けています。観光業としての収益性を高めるためにホテル用地需要も年々高まりを見せており、地価変動に対して大きなインパクトを及ぼしています。
2019年にオープンした都市型ホテル「ホテルロイヤルクラシック大阪」や2025年に開催した大阪万博など、を追い風に発展を続けておりるエリアであり、今後もIRをはじめとした再開発ラッシュの影響を大きく受けることになるでしょう。
賃貸需要に関しても上昇傾向にある浪速区ですが、実は大阪市内でも単身世帯の需要が多いエリアとして知られています。
▼大阪市浪速区のGoogleMap(赤線で囲われている箇所が浪速区です)
浪速区同様、面積が小さい区である台東区。昔ながらの繁華街があり、海外からの観光客にも人気が高いエリアです。こちらでは大阪市浪速区と東京都台東区を比較しました。
| 浪速区(大阪) | 台東区(東京) | |
|---|---|---|
| 平均賃料 | 12万円 | 18万4,000円 |
| 平均購入価格 | 6,042万円 | 5,035万円 |
出典:全国統計データ 駅から徒歩10分以内の売買物件相場 大阪市浪速区(https://www.hatomarksite.com/analytics/stat/sale/27/) 東京都台東区(https://www.hatomarksite.com/analytics/stat/sale/13/)
出典:全国統計データ 駅から徒歩10分以内の賃貸物件の賃料相場 大阪市浪速区(https://www.hatomarksite.com/analytics/stat/rent/27/) 東京都台東区(https://www.hatomarksite.com/analytics/stat/rent/13/)
確かな需要増と今後の可能性
大阪市浪速区と東京都台東区の賃料相場を比べると、台東区の方が1.5倍ほど高くなっています。一方で購入価格に目を向けるとその差は1,000万円ですが、浪速区の方が高く、賃料相場と逆転しています。そのため表面利回りだけを見れば台東区の方が有利に思えますが、今後の地価上昇や賃料変動の可能性などを踏まえると、一概に「台東区の方が良い」とは言い切れません。
| 物件価格 | 利回り | アクセス | 賃料+ 共益費 |
築年数 | 間取り ・平米 |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| 物件A | 1,970万円 | 4.17% | 「難波駅」 徒歩6分 |
7.4万円 | 10年 | 1K 23.43㎡ |
| 物件B | 1,870万円 | 4.55% | 「芦原橋駅」 徒歩6分 |
7.8万円 | 8年 | 1K 23.4㎡ |
台東区で同規模の広さのマンションを見ると…
| 物件価格 | 利回り | アクセス | 賃料+ 共益費 |
築年数 | 間取り ・平米 |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| 物件C | 1,380万円 | 6.78% | 「入谷駅」 徒歩9分 |
8.8万円 | 41年 | 1DK 23.93㎡ |
| 物件D | 2,100万円 | 4.51% | 「根津駅」 徒歩3分 |
9.3万円 | 19年 | 1R 23.25㎡ |
参照元: LIFULL HOME'S 不動産投資(https://toushi.homes.co.jp/bukkensearch/addr11=27&mcity[]=2701/)
慎重に検討して判断を
今回は同規模の物件価格について、浪速区と台東区でそれぞれ比較を行ってみました。
物件価格については概ね同水準である一方、賃料収入はやや台東区の方が上回る結果となりました。今後の需要予測や想定されるリスクなど、さまざまな視点から検討を重ねて投資先を見極めましょう。
大阪市浪速区は巨大繁華街「ミナミ」を中心にさらなる繁栄が期待されるエリアです。現在のインバウンド需要はもちろん、今後の更なる需要拡大可能性も考えると、不動産投資をするうえで「アツいエリア」であることがわかります。注目エリアは売買の動きも激しいため、地場に強い不動産会社に相談することをおすすめします。
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)

京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)

自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)

京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社