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大阪エリアにおける収益物件事情を、様々な観点から調査してレポートする定期更新コラムです。投資家初心者をはじめ、いま現在運用中の人は必見ですよ。
昨今の投資物件市場を俯瞰してみると、業界内で注目を集めているエリアが関西圏、特に大阪地区というのは言うまでもないでしょう。その人気の秘密を探るべく、テーマを絞ってコラム形式で連載した記事をまとめて紹介しています。
内容は、大阪の収益物件が注目されている理由や不動産投資セミナーの活用法、物件の比較情報、初期段階に必要となる投資額、先輩たちの失敗例レポートといった内容で全6回分を掲載しています。
収益物件を検討されている人は、まず物件情報から入ることが多いことでしょう。確かに物件選びは大事ですが、不動産投資を始めるにあたっては、事前に学んでおくべき知識や情報があるのです。
この点を理解してから不動産会社のセミナーや相談会に行ったり、収益物件を探し始めたりしても決して遅いということはありません。
本コラムが、これから不動産投資を始める投資家のみなさんの一助になることを、心から願っています。
地価の上昇率や融資の受けやすさから、不動産投資市場において大阪は注目の的!しかし、適切な物件選びができなければ、いくら条件の良い大阪でも失敗します。
では、失敗しないためにはどのようにすれば良いのでしょうか?
答えはカンタンです。信頼できる不動産投資会社を選べるかどうか、です。
「かぼちゃの馬車問題」はすでにご存じかと思いますが、あの一連の騒動の根本には、スマートデイズとスルガ銀行の結託もありました。が、そもそも物件の入居率の低さや適切でない融資額もまた大きな原因です。
初心者にそうした問題点を見つけるのは難しく、従って、適切な情報を正直に伝えてくれる、信頼できる会社選びが必要なのです。そこで以下では、大阪に本社を置く、つまり、何かあった時にすぐに駆けつけてくれる不動産投資会社の中から、自社所有物件を抱え(※)、なおかつ入居率の高い会社を厳選しました。
※自社所有物件を抱えるということは、入居者がつかないことが会社にとってもデメリットとなるため、一緒に入居率アップを目指してくれます。また万が一の事態に陥っても、買い取ってもらえるというメリットがあります。
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)
京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)
自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)
京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社