公開日: |更新日:
不動産コンサルティングのプロとして評判の株式会社 R-space。不動産業務を通して新たな可能性を見いだし、 高付加価値情報を創造・提供し、お客様と社会の発展に貢献するために、土地取得、収益物件の紹介から、運用サポートまで幅広くおこなっています。R-spaceのサービスについてまとめました。
株式会社 R-spaceの口コミは見つけられませんでした。
R-spaceの実力は?
大阪の不動産投資会社ランキング結果を見る
代表者である山本守は、創業46年を誇る老舗不動産投資会社「山本一株式会社」で1棟収益物件のプランニング、管理、運営を学んだ後、株式会社 R-spaceを設立し、保有1棟収益物件12棟(151 部屋)、プロデュース収益物件50 棟以上の実績を作りました。
信頼のおける企業として金融機関や設計事務所、ファイナンシャルプランナーなど不動産管理に必要なスキルを持つ企業との連携を可能にしています。それらの企業と一体となって、不動産全般のワンストップコンサルティングを心がけ、営業しています。
様々な不動産会社や設計事務所、建築デザイン会社などと連携し、土地調査から用地仕入れを行って物件を建築、入居者仲介業者を通じて物件の稼働率を向上させるなど、投資物件の導入から管理まで可能な企業との連携体制を整えています。
R-spaceは、建物管理やアフターフォローなどを担い、法的な手続きや金融関連、資金調達まで、連携の全てをトータルプロデュースしています。不動産投資の疑問や不安をワンストップで解決するシステムがあるので、その点では安心して運用できます。
所有する土地や保有のマンションの価値を正確に把握するためのサポートも行っており、マンション取引の価格・相場など市場動向を調査し、「査定価格」を算出、査定のセカンドオピニオンとしてのサービスも展開しています。遊休地や相続物件の活用や資産化に対するプランも個別にプランニングし、「オーナー様の財産を守る」ために尽力しています。
マンションは建てて終わりではなく、トラブルやメンテナンスなども必要になります。株式会社 R-spaceにはマンション管理のノウハウもあり、施工後の入居者の募集、マンション内の清掃、故障や劣化によるメンテナンスのサポートや、家賃の延滞や近隣住民様とのトラブル、入居者からのクレームへの対応も行います。頻繁に建物や内部、入居者のチェックを行うことで、マンション内の住みやすさや治安の向上につなげています。それが、退去者や家賃滞納者の減少効果になり、オーナーへのサポートになっています。
会社名 | 株式会社R-space |
---|---|
本社所在地 | 大阪市東成区東中本3-7-25 |
大阪支社・営業所所在地 | なし |
設立年 | 平成27年7月21日 |
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)
京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)
自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)
京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。東京都在住・IT企業勤務・早稲田大学出身のサラリーマン大家、タナカタツヤです。マンション投資を32歳から始めて、もう8年。と言ってもまだまだ勉強中の身ということもあり、自分自身の勉強もかねつつ(Webサイト制作も…!)、またこれから大阪で不動産投資を始めようと考えている方のお役にも立てればと思い、当サイトを設立いたしました。
仕事を通じて知り合った不動産投資業界の知人から、老後資金の形成や節税効果などの説明を受け、不動産投資に興味を持ち始めました。実際に生涯の平均年収を仮に500万円と設定してシミュレーションをしてみたところ、老後にもらえる金額は17~18万円程度。新卒時の手取りと同じくらいと考えると、仮に家を持ち、家賃がかからないとしても物足りないな、と。そんなわけで、不動産投資を今のうちから始めれば、年金のプラスαになるだけでなく、生涯に支払う税金額が低くおさまるという説明は、私を一気に惹きつけました。
不動産投資に興味を持ったといっても、それだけで始めるような勇気は私にはありませんでした。失敗だけは何としても避けたく、さまざまな書籍を読み漁っていくことにしたのですが、そんな中で「大阪は、おそらく日本一融資が潤沢なエリア」(不動産投資「勝者のセオリー」木下たかゆき著)という情報にふれました。給与額もそこそこ、貯金額もそこそこな私には、当然マンションを購入するほどの十分な資金は無く、融資を受けることは必至でした。この本曰く、始めは物件探しに注力しすぎるが、先々のことを考えると、何よりも先決しなければならないのが融資なのだそう。この本には、なぜ「大阪」が融資を受けやすく、その意味で不動産投資スタートにぴったりなのかということが書かれていました。
大阪について詳しく調べるようになり、ついに私は大阪で不動産投資を始めることになりました( 「大阪」が不動産投資に最適だと思った理由) 。大阪で不動産投資を始めるといっても物件選びはどうしたらいいのか?また、会社選びはどうしたらいいのか?とわからないことだらけ。本当に苦戦しました。思えば、この経験こそ、私が不動産投資を成功できた(できている)大きな要因かもしれません。
そういうわけで、慎重に物件と会社を選び、以来、3つの物件にまで拡大をすることができました。物件の特定は避けたいので、ざっくりとした情報になってしまいますが、以下の表に3物件のアクセス・築年数・差引合計(収入・支出)をまとめました。3物件ともに賃料が変わらず、収入を得ることができています。今後も投資を拡大させていき、収入額を上げていきたいと思っています。
物件 | アクセス | 築年数 | キャッシュフロー | 収入 | 支出 |
---|---|---|---|---|---|
物件A | [長堀橋駅] 徒歩2分 |
18年 | 293万5,843円 | 363万6,071円 | 70万0,228円 |
物件B | [中津駅] 徒歩7分 |
18年 | 283万6,442円 | 346万0,774円 | 62万4,332円 |
物件C | [寺田町駅] 徒歩12分 |
34年 | 124万5,000円 | 186万0,000円 | 61万5,000円 |
合計 | 701万7,285円 | 895万6,845円 | 193万9,560円 |