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株式会社日本取引所「大阪取引所」を有する北浜エリア。淀屋橋・本町に並ぶ、大阪を代表するビジネス街です。土佐堀通に沿ったエリアで、梅田や心斎橋、難波へのアクセスも良好。以前からビジネスマンの居住ニーズが高いエリアです。また水都大阪プロジェクトにより、あまりパッとしないビジネス街イメージから一転し「水辺を楽しむ街」として、オシャレなショップやレトロなカフェが立ち並ぶお出かけスポットになっています。
そんな北浜エリアでの不動産投資は成功するのか?当サイト編集チームが、北浜の不動産投資事情についてまとめました。
地価上昇の波が押し寄せる大阪。北浜も例外ではありません。
北浜では現在分譲マンションやタワーマンション、商業施設やホテルなどの建設が相次いでおり、地価は今後も右肩上がりで推移することが予想されます。
2001年12月に決定した内閣官房都市再生本部都市再生プロジェクト「水都大阪の再生」(第3次決定)の一環として、2009年には「北浜テラス」が誕生しました。オシャレなショップやレトロなカフェ、セレクトショップなどが立ち並ぶようになり、景観はガラリと変わりました。今ではすっかりオシャレで注目度の高い街となっており、「水都大阪」の代表的な成功事例といえるでしょう。
以前から、大阪有数のビジネス街としてビジネスマンの居住ニーズが高いエリアでしたが、今では都会の洗練されたライフスタイルを楽しみたいファミリー層にも人気が出ています。利便性は言わずもがな、ビジネス街としての品格を保ち、水辺と緑も楽しめる街として、今後も多くの人から選ばれ続けるエリアと言えます。
あるパートナー会社さんに、北浜エリアの投資物件事例を紹介してもらいました。以下ではその一部をご紹介します!
※2020年9月30日時点の情報です。現在は取り扱いを終了している可能性がございます。
物件価格 | 利回り | アクセス | 賃料+ 共益費 |
築年数 | 構造 | 間取り ・平米 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
物件例1 | 1,500万円 | 5.76% | 「北浜駅」 徒歩4分 |
7.2万円 | 12年 | RC造 | 1K 24.80m2 |
物件例2 | 1,480万円 | 5.59% | 「北浜駅」 徒歩1分 |
6.9万円 | 15年 | RC造 | 1K 20.60m2 |
物件例3 | 1,780万円 | 5.39% | 「北浜駅」 徒歩1分 |
8.0万円 | 15年 | RC造 | 1K 30.26m2 |
物件例4 | 1,350万円 | 5.33% | 「北浜駅」 徒歩6分 |
6.0万円 | 8年 | RC造 | 1K 21.09m2 |
物件例5 | 1,470万円 | 5.31% | 「北浜駅」 徒歩7分 |
6.5万円 | 11年 | RC造 | 1K 23.85m2 |
古くから続くビジネス街と、洗練された「水辺の街」としての顔をあわせ持つ北浜エリア。品格のある街並み、水辺と緑の豊かな自然、そして生活や交通環境においての利便性と、居住地として選ばれやすい要素を備えているエリアです。地価も大きく伸びており、これからの発展にも期待できます。ただ、期待が集まっているということは、ライバルとなる投資家が多いのと同じこと。闇雲に始めたところで上手くいくほど甘い世界ではなく、今後の発展性や居住ニーズを捉えた物件選定も重要です。そこでカギとなってくるのが、どの不動産投資会社にサポートを依頼するかでしょう。
そこで当サイトでは大阪に本社を構える企業のうち、物件を自社所有している会社を入居率で比較しました。自社所有を重要視する理由はカンタン。空室リスクを自社のリスクと捉えてくれるため、必然的に私たちと同じ立場に立って入居者募集に協力してくれると考えたから。また介在する会社が少なくなる分、手数料が低く済むメリットも期待できます。
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)
京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)
自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)
京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社