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不動産投資には「損益通算を利用した節税ができる一般の金融商品といえば不動産投資」と考えているライズワンの口コミ・評判、不動産投資の特徴などを分かりやすくまとめています。ぜひ参考にしてみてください。
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ライズワンの実力は?
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マンション経営とは、マンションやアパートの1室または1棟を、第三者に賃貸すること。長期的に安定した収入を得ることを目的にした資産運用のひとつです。住宅ローンを利用しても、そのほとんどが家賃収入で返済できてしまうため、低額で簡単に始めることができますし、様々なメリットがある、資産形成の方法です。史上最低水準の預金金利である現在、収益性の高い都心の一等地のマンションを賃貸で運用すると、表面利回り(経費や諸費用などを考慮しない利回り)4%以上を得ることも可能です。たとえば、年60万円の収益を得ようとする場合に必要な原資は、わずか1,500万円ほどで十分なのです。
一昔前のように、貯金さえしていれば必ず資産が増えるとういう時代は終わりました。投資マンションが流行り出したのは1980年代のことで、当時は値上りによる利益狙いの投資が主流だったのですが、バブルが崩壊し、そんな夢も儚く散ってしまいました。現在投資マンションが再注目される理由は、値上りの利益ではなく、マンションの購入価格を元本とした場合の家賃収入の割合となる、利回りが高いからなのです。良い立地でクオリティの高いマンションを選ぶことで、資産価値が下落するリスクは最小限に抑えられますし、長期にわたって安定した収入が期待できるのが不動産投資。特に、東京や大阪などの都市圏では、今後も安定した利回りで推移するであるということが予想されています。
マンション経営は、いわばひとつの事業です。事業をするには経費が必要で、不動産には固定資産税や管理費、ローンの利息分など、多くの必要経費が認められます。また、実際の出費を伴わない減価償却費の計上も認められていますので、不動産収入より経費の方が上回った場合は、帳簿上は赤字になることがあります。この不動産所得の赤字を、確定申告によって給与所得などから差し引くことができ、所得税や住民税の還付を受けることが可能。これが節税となります。この仕組みは税法上認められていますし、不動産投資には「損益通算を利用した節税ができる一般の金融商品といえば不動産投資」というほどの大きな魅力があります。
会社名 | 株式会社ライズワン |
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本社所在地 | 大阪市阿倍野区阪南町五丁目2-30 |
大阪支社・営業所所在地 | 公式ホームページに記載がありませんでした |
設立年 | 平成27年2月23日 |
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)
京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)
自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)
京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。東京都在住・IT企業勤務・早稲田大学出身のサラリーマン大家、タナカタツヤです。マンション投資を32歳から始めて、もう8年。と言ってもまだまだ勉強中の身ということもあり、自分自身の勉強もかねつつ(Webサイト制作も…!)、またこれから大阪で不動産投資を始めようと考えている方のお役にも立てればと思い、当サイトを設立いたしました。
仕事を通じて知り合った不動産投資業界の知人から、老後資金の形成や節税効果などの説明を受け、不動産投資に興味を持ち始めました。実際に生涯の平均年収を仮に500万円と設定してシミュレーションをしてみたところ、老後にもらえる金額は17~18万円程度。新卒時の手取りと同じくらいと考えると、仮に家を持ち、家賃がかからないとしても物足りないな、と。そんなわけで、不動産投資を今のうちから始めれば、年金のプラスαになるだけでなく、生涯に支払う税金額が低くおさまるという説明は、私を一気に惹きつけました。
不動産投資に興味を持ったといっても、それだけで始めるような勇気は私にはありませんでした。失敗だけは何としても避けたく、さまざまな書籍を読み漁っていくことにしたのですが、そんな中で「大阪は、おそらく日本一融資が潤沢なエリア」(不動産投資「勝者のセオリー」木下たかゆき著)という情報にふれました。給与額もそこそこ、貯金額もそこそこな私には、当然マンションを購入するほどの十分な資金は無く、融資を受けることは必至でした。この本曰く、始めは物件探しに注力しすぎるが、先々のことを考えると、何よりも先決しなければならないのが融資なのだそう。この本には、なぜ「大阪」が融資を受けやすく、その意味で不動産投資スタートにぴったりなのかということが書かれていました。
大阪について詳しく調べるようになり、ついに私は大阪で不動産投資を始めることになりました( 「大阪」が不動産投資に最適だと思った理由) 。大阪で不動産投資を始めるといっても物件選びはどうしたらいいのか?また、会社選びはどうしたらいいのか?とわからないことだらけ。本当に苦戦しました。思えば、この経験こそ、私が不動産投資を成功できた(できている)大きな要因かもしれません。
そういうわけで、慎重に物件と会社を選び、以来、3つの物件にまで拡大をすることができました。物件の特定は避けたいので、ざっくりとした情報になってしまいますが、以下の表に3物件のアクセス・築年数・差引合計(収入・支出)をまとめました。3物件ともに賃料が変わらず、収入を得ることができています。今後も投資を拡大させていき、収入額を上げていきたいと思っています。
物件 | アクセス | 築年数 | キャッシュフロー | 収入 | 支出 |
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物件A | [長堀橋駅] 徒歩2分 |
18年 | 293万5,843円 | 363万6,071円 | 70万0,228円 |
物件B | [中津駅] 徒歩7分 |
18年 | 283万6,442円 | 346万0,774円 | 62万4,332円 |
物件C | [寺田町駅] 徒歩12分 |
34年 | 124万5,000円 | 186万0,000円 | 61万5,000円 |
合計 | 701万7,285円 | 895万6,845円 | 193万9,560円 |