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Vol.4 年収500万円未満でも不動産投資は可能?

不動産投資を始められる方の年収はどれくらいなのでしょうか?「サラリーマン大家」という言葉が一般的になってきた昨今、富裕層だけが行う投資方法ではないことは皆さんもご存じでしょう。サラリーマン大家として不動産投資をスタートさせ、いずれは数多くの物件を所有するほどにまでに拡大させることも可能です。では、いったいどれくらいの年収の方々が不動産投資を開始しているのでしょうか?

不動産投資経験者の約半数は年収500万円未満!

 不動産オーナーの属性「年収」(不動産投資動向に関する意識調査/株式会社GA technologies)
画像引用元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000021066.html)

GA technologiesが行った不動産投資の経験がある男女456名に対するアンケートでは、500万円未満と答えた方は20代の経験者で65.8%、全体でも48.4%と、半数近く。さらに400万円未満の方は20代は40.0%、全体で30.9%と、意外にも普通のサラリーマンが不動産投資を行っていることがわかります。

とはいっても、不動産価格は決して安いわけではありません。では、なぜ普通のサラリーマンの方々がこんなにも不動産オーナーとして投資を行っているのでしょうか?

参照元:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000021066.html)

不動産投資は融資を受けやすい

年収が高くなくても不動産投資を行なえる理由には、不動産投資が融資を受けやすいことにあります。ほかの投資商品と異なり、不動産投資は物件を担保にできるため、金融機関から融資を受けやすいのです。

はじめから自己資金のみで物件を購入できる人はそうそういません。良い物件がいつ出るかわからないため、資金が貯まるまで待つというのも得策ではないでしょう。

物件を担保にできるという不動産投資のメリットを最大限生かし、不動産投資ローンをうまく使うことで、少ない自己資金でも投資を始められるのです。

年収500万円未満の投資家におすすめの物件とは

不動産投資初心者や多くの自己資金を用意できない人には、なるべくリスクを抑えた投資をおすすめします。

物件の選び方:一棟より区分

一棟では収入が多く見込める反面、空室が多く出た場合の返済額が大きくなります。そのほか、修繕費や入居者トラブルなどの不安も。区分なら複数購入すれば空室リスクを分散できますし、修繕費などは小規模で済むため、初心者には比較的始めやすい投資と言えます。

物件の選び方:新築より中古

新築物件は人気があり空室リスクは低いと言われていますが、2回目以降の入居者から家賃が下がる可能性が高く、値崩れリスクがつきものです。中古物件、中でもすでに入居者がいる物件なら、いきなり空室に悩まされる…ということがなく、買った瞬間から家賃を得られ、無理のないローン返済を開始できます。

ポイントは「物件価格=融資の受けやすさ」
大阪の中古×区分なら毎月5~7万円程度の返済でOK
大阪の区分×新築は4,500万円程度ですが、中古は900~2,000万円ほど。家賃にすると5~7万円で、返済額もこれよりも低い。もし空室が出ても、ちょっと頑張れば返せない額ではないはず。それがずっと続くわけではありませんしね。 パートナー会社さんが手元に必ずプラスが出るようプランニングしてくれたり、空室が出た際も入居者募集を一生懸命やってくれたりすれば、マイナスになるリスクは軽減できます。今なら低金利で借りられるので、ローンを組むには絶好の機会だと思います。

不動産投資ローンを組む前に押さえておきたいポイント

不動産投資ローンを借りていても、住宅ローンは組めます

よく「不動産投資ローンを借りている人は住宅ローンは組めない」ということを耳にします。が、ご安心ください。不動産投資ローンを持ちながらでも、住宅ローンを組むことはできます。

借り入れできる限度額は、金融機関にもよりますが、おおよその目安として年収の8~10倍ほど。年収500万円の場合は、最大で6,000万円程度のローンを組めます。この枠内であれば、不動産投資ローンも住宅ローンも組むことができるのです。

万が一に備えて、団体信用生命保険に入ろう

団体信用生命保険(通称:団信)とは、ローン返済中に万が一の事態が起きた場合、保険金から残りのローンが弁済される保障制度のこと。万が一の際、ローンのない不動産を家族に残すことができるため、家賃収入によってその後の家族の生活費に役立てることもできるほか、売却額でまとまったお金に替えることもできます。また保険料を不動産投資の「経費」として計上することで節税に役立てられることから、ローンを組む際に一緒に団信に加入するオーナーさんも多いようです。

リピーター率・販売戸数・口コミ評判の各分野No.1 大阪の不動産投資会社3選

1位 入居率 98.98%
(※1)

ソヴリックコーポレーション

リピーター率No.1(※4)

ソヴリックコーポレーションHPキャプチャ
画像引用元:ソヴリックコーポレーション公式HP
https://sov.jp/kansai-lp/
高い入居率&低い値崩れリスクで安定の副収入を実現!

京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。

2位 入居率 98.3%
(※2)

プレサンスコーポレーション

販売戸数No.1(※5)

プレサンスコーポレーション_キャプチャ
画像引用元:プレサンスコーポレーション公式HP
https://www.pressance.co.jp/
プレサンスシリーズのマンションオーナーになれる!

自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。

3位 入居率 97.6%
(※3)

大和財託

口コミ評価No.1(※6)

大和財託_キャプチャ
画像引用元:大和財託公式HP
https://yamatozaitaku.com/
独自ルートで仕入れた中古の一棟マンション・アパートに特化

京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。

※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社