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開業による不動産投資への影響は?

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箕面萱野駅と新たな商業施設の
開業による不動産投資への影響は?

こちらの記事では、2024年3月に箕面市に開業予定となっている箕面萱野駅と、同日に開業予定の商業施設、みのおキューズモールSTATION棟に関するニュースをお伝えします。こちらのニュースは不動産投資にどのような影響を与えると考えられるのでしょうか。ニュースと今後の動向を探っていきます。

新駅開業に合わせ、みのおキューズモールSTATION棟が開業

箕面萱野イメージ
画像引用元:健美家(https://www.kenbiya.com/ar/ns/region/osaka/7471.html)

現在、北大阪急行電鉄南北線を千里中央駅からおよそ2.5キロメートル延伸するための工事が進められており、その中では「箕面萱野駅」の建設も行われています。この駅の開業に合わせ、みのおキューズモールに新たな施設が建設されている状況です。

東急不動産株式会社は、2023年11月に「箕面萱野駅前開発計画(仮称)」について、施設名が「みのおキューズモール STATION棟」に決定したことに加え、オープン日が2024年3月23日(土)になったことを発表しました。この開業日は箕面萱野駅の開業と同日。同じタイミングで新駅と施設がオープンを迎える予定になっています。

箕面萱野駅は、北駅舎と南駅舎から構成される駅として建築が行われています。建築される地域が緑豊かな山並みや田園風景が身近に感じられる萱野地域であることから、そのコンセプトは「まちの自然景観と調和し、大阪の大動脈の始発駅としてシンボルとなる駅」とされています。また、まちの景観と調和し、新たな始発駅のシンボルとなるようにデザインされているところもポイントのひとつといえるでしょう。

一方、「みのおキューズモール STATION棟」は2003年から東急不動産が開発・運営している「みのおキューズモール」に隣接しており、利便性が高い立地であるところがポイントとなっています。駅前ビルを「STATION1棟」、北大阪急行の高架下店舗の「STATION2棟」とし、この2棟が「みのおキューズモールSTATION棟」と呼ばれることになります。

編集チームからのコメント

不動産投資の目線から分析
管理人・タナカタツヤ
駅前の賑わいが生まれることが予想

新しく開業する、みのおキューズモールSTATION棟は、「日常を輝かせる、ちょっといいこと」をコンセプトとし、すでに開業しているみのおキューズモールと一体で運営が行われます。
今回、施設名と開業日とともに、31店舗の入居テナントも発表されています。例えば、「ライフ」がプロデュースするナチュラルスーパーマーケットや人気の飲食店、物販、サービスなど、さまざまな店舗が入居する予定になっています。日常生活に必要なものを購入できる便利な店舗に加え、日々の生活に彩りを加えてくれるテナントを揃えているところも注目したいポイントといえるでしょう。
今回入居するのは、いずれもさまざまなニーズに応えてくれる便利な店舗となっているため、通勤・通学で駅を利用する人が立ち寄りやすいのはもちろん、買い物を目的にこちらのエリアに足を運ぶ人も多いと考えられますので、今回開業する、みのおキューズモールSTATION棟が駅前の賑わいを作り出すと予想できます。

萱野地区は不動産投資の観点から注目したいエリア

箕面市は、「大阪市のベッドタウン」といわれる街です。電車を利用することで大阪中心部まで30分程度で行き来ができるため、ファミリー層を中心に多くの人が暮らしています。そして、今回北大阪急行の始発となる「箕面萱野駅」の開業に加えて、駅に直結した「みのおキューズモールSTATION棟」の同時開業によって、多くの賑わいが創出されると予想できます。これらの施設の開業により、こちらのエリアでの暮らしがより便利になるといえるでしょう。
これから先、箕面市の萱野地区が注目されることで移り住む人も増える可能性も考えられるため、不動産投資としても見逃せないエリアとなると考えられるでしょう。

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※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
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※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社