公開日:|更新日:

大阪市の北西部にある淀川区は、新淀川と神崎川の中間にある行政区です。新幹線や複数路線が乗り入れる新大阪駅を有しており、大手企業の本社や支社が多く存在することから単身赴任者やビジネスマンからの賃貸需要が高いエリアとなっています。リニア中央新幹線などの延伸計画も進められており、将来的な地価上昇への期待から投資家の注目も集め続けています。
ここでは「どういった相場観・スペックで物件を選べばいいか分からない」とお困りの方に向けて、大阪市淀川区の相場や東京都江東区との比較などについて解説・紹介します。
目次
鉄道を中心とした需要の高まり
大阪の玄関口ともいえる新大阪駅。2019年のおおさか東線延伸をはじめ、新大阪駅周辺の広域交通ターミナル整備構想、リニア中央新幹線や北陸新幹線の延伸計画など、交通インフラの強化に伴う需要の伸びに大きな期待が寄せられています。街の利便性が高まるにつれ、マンションや土地といった不動産価格の上昇傾向も続いていく見込みです。
今後淀川区で投資を検討するなら、オフィスやホテル、マンションの建設が進む新大阪駅周辺か、同駅へアクセスしやすいエリアを押さえておくのが手堅い戦略です。なかでも新大阪駅に隣接する東中島、西中島、宮原周辺は、特に注目度の高いエリアと言えます。単身赴任向けのマンションやアパートも多く存在しますので、コンパクトな投資から始めることもできるでしょう。
▼大阪市淀川区のGoogleMap(赤線で囲われている箇所が淀川区です)
淀川区と同じく、隅田川と荒川の中間地点にある東京都江東区と比較。平均賃料や平均購入価格のちがいから、初めて不動産投資に挑むならどちらのエリアがおすすめかを考察しました。
| 淀川区(大阪) | 江東区(東京) | |
|---|---|---|
| 平均賃料 | 8万円 | 18万4,000円 |
| 平均購入価格 | 2,412万円 | 6,310万円 |
出典:全国統計データ 駅から徒歩10分以内の売買物件相場 大阪市淀川区(https://www.hatomarksite.com/analytics/stat/sale/27/) 東京都江東区(https://www.hatomarksite.com/analytics/stat/sale/13/)
出典:全国統計データ 駅から徒歩10分以内の賃貸物件の賃料相場 大阪市淀川区(https://www.hatomarksite.com/analytics/stat/rent/27/) 東京都江東区(https://www.hatomarksite.com/analytics/stat/rent/13/)
堅実な投資には淀川区がおすすめ
大阪市淀川区と東京都江東区の売買相場・賃料相場について調査したところ、平均物件購入価格は江東区がおおよそ2.6倍、平均賃料はおおよそ2.2倍という結果になりました。それぞれについて利回りを計算(平均賃料×12か月÷平均物件購入価格)してみたところ、以下のようになりました。
利回りでは淀川区の方が高くなっていますし、物件購入金額の高さをリスクとしてとらえるのであれば江東区の方がリスクが高いといえますので、堅実にリスクを抑えて運用したい投資家の方には淀川区の物件の方がおすすめであるといえます。
| 物件価格 | 利回り | アクセス | 賃料+ 共益費 |
築年数 | 間取り ・平米 |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| 物件A | 550万円 | 10.03% | 「三国駅」 徒歩11分 |
5.2万円 | 52年 | 1R 23.14㎡ |
| 物件B | 1,830万円 | 3.97% | 「十三駅」 徒歩.分 |
6.6万円 | 14年 | 1K 23.37㎡ |
江東区で同規模の広さのマンションを見ると…
| 物件価格 | 利回り | アクセス | 賃料+ 共益費 |
築年数 | 間取り ・平米 |
|
|---|---|---|---|---|---|---|
| 物件C | 2,250万円 | 4.64% | 「亀戸駅」 徒歩5分 |
9.8万円 | 21年 | 1K 23.41㎡ |
| 物件D | 2,200万円 | 3.49% | 「亀戸駅」 徒歩15分 |
7.5万円 | 18年 | 1K 23.74㎡ |
参照元: LIFULL HOME'S 不動産投資(https://toushi.homes.co.jp/bukkensearch/addr11=27&mcity[]=2701/)
堅実にコツコツ投資を
調査の結果、江東区の物件の方が価格が高いことが確認できました。前述ほどの差はなく、リスクの低さでは依然として淀川区に分があります。なかには550万円と手頃な価格で利回り10%を超える物件もあり、淀川区のポテンシャルの高さが窺えます。
今後はさらなる需要増加に伴い不動産価格の上昇も見込まれるため、今がねらい目ではないでしょうか。
淀川区の利回りは5%以上
投資物件事例の家賃収入をみると、江東区のほうが1ヵ月あたり0.6~4万円、年間にすると7~48万円高くなり魅力的に見えます。しかし、そのぶん物件価格は高く、多額のローンを組む必要があります。毎月の返済額も膨らむため、万が一空室が出た際の負担は大きくなります。
また、江東区の投資物件は利回り4%前後であるのに対して、淀川区の物件は3事例とも利回り5%以上という結果に。さらに今後は新大阪駅の延伸計画によりエリア自体の需要が伸びていくことが予測できるため、家賃相場の上昇も期待できます。
新幹線が乗り入れる新大阪駅があるだけでも、淀川区は非常に有利なエリアと言えます。鉄道の延伸計画などの将来性も大きく、今後のさらなる地価上昇も期待できるでしょう。このチャンスを活かすためには、地域の情報を持っているパートナー、不動産会社選びが重要です。
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)

京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)

自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)

京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社