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不動産投資への影響は?

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アクロスプラザ住之江の開業による
不動産投資への影響は?

こちらの記事では、大阪府住之江区に出店予定の「アクロスプラザ住之江」に関するニュースをご紹介します。多くの商業施設があり利便性が高いエリアですが、新しい施設のオープンによりどのような影響が考えられるのでしょうか。

全国的に展開するアクロスプラザ住之江が新規出店

アクロスプラザイメージ
画像引用元:健美家(https://www.kenbiya.com/ar/ns/region/osaka/7748.html)

2024年の8月下旬に、大阪市住之江区に「アクロスプラザ住之江」がオープン予定であることが発表されています。「アクロスプラザ」は、ダイワハウスグループのダイワハウスリアルティマネジメント株式会社が管理・運営を行っている地域密着型の複合施設であり、北は北海道から南は沖縄まで、全国に展開されています。大阪府内には千舟店(大阪市西淀川区)、東岸和田店(岸和田市)、大東店(大東市)、八尾店(八尾市)の4店舗が展開されており、住之江店が5店舗目のオープンとなります。

今回出店が計画されている地域は、Osaka Metro四つ橋線、ニュートラムの南港ポートタウン線の「住之江公園」駅からすぐそばであることに加えて、県道29号線(新なにわ筋)に面していることから、電車でも車でもアクセスしやすい好立地であるといえるでしょう。ちなみに62台収容可能な駐車場と、153台収容可能な駐輪場が設置される予定となっています。また、店舗情報については、2024年4月現在食品スーパーの「万代」、100円均一の「ダイソー」、「ひごペット」、衣料品専門店の「イトウゴフク」のほか、未定6店舗の合計10店舗程度が入居予定。店舗面積は7,400㎡です。

「アクロスプラザ住之江」が建築されるのは、2022年に閉店したトイザらス・ベビーザらス住之江公園店の跡地です。近隣にさまざまな商業施設があるエリアでもあり、例えば県道を挟んで西側およそ60mのところには「ドン・キホーテ住之江公園店」があります。そのほかにも、南西およそ400mにはスーパーマーケットの「ライフ新北島店」、西およそ600mには「デイリーカナート住之江店」、南西およそ800mのところには「業務スーパー住之江店」など、万代の競合店になると考えられるスーパーが周辺に多数点在しています。

編集チームのコメント

不動産投資の目線から分析
管理人・タナカタツヤ
近辺は子育てファミリーが多く集まるエリア

今回「アクロスプラザ住之江」が出店を予定している場所の近くには、住民の憩いの場である「住之江公園」があります。こちらの公園には子どもが遊べる遊具に加えて、野球場やテニスコート、BBQができるエリア、ドッグランなど、さまざまな設備が完備されており、幅広い年代が集まります。また、公園の付近にはファミリー向けのマンションや戸建て物件も多く、子育て世代のファミリーが集まるエリアといえるでしょう。
かつて、住之江公園駅前には競艇場があったことに加え、湾岸エリアには工業地帯などがあり、治安・美化などの面について問題視されていましたが、近年は子育て世代が増加したことによって駅前エリアは明るくきれいな印象に変化しています。かつてのイメージが払拭されたような印象を持っている方も多いのではないでしょうか。また、北加賀屋エリアは「新たなアートの街」を象徴するような、さまざまなスポットが誕生しています。

以前と比べると利便性が高く暮らしやすいエリアに

大阪湾に面している南港エリアについては、複合商業施設「ACT」があります。この施設にはショッピングモールやイベントホールなどがあり、多くの人が足を運んでいることに加え、2025年に開催される大阪・関西万博会場となる夢洲につながる点でも注目を集めているエリアでもあります。
今回話題となっている「アクロスプラザ住之江」のオープンも含め、こちらの地域はかつてと比較すると便利で暮らしやすい地域に成長しているといえるでしょう。今後どのように発展していくか、目が離せない地域であるといえます。

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