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大阪府茨木市は、同市北部地域に位置する安威川ダム周辺にて整備している大規模公園施設の名称を「ダムパークいばきた」に決定したと発表。2024年春のオープンを予定しているとしています。茨木市および周辺エリアの不動産投資にどのような影響をもたらすかについて、考察していきたいと思います。
大阪府内、北摂エリアに位置する茨木市では、不動産投資に関して大きな影響をもたらすと予測されるニュースが相次いでいます。南目垣・東野々宮地区に開業予定の次世代型新業態商業施設「総合生活提案型ショッピングスクエア」や、阪急茨木市駅西口駅前周辺の最整備などはその筆頭格です。それらに続き、もうひとつ、茨木市の不動産投資に大きな影響をもたらすと予測されるニュースとして注目を集めているのが、同市の北部地域に位置する安威川ダム周辺が「ダムパークいばきた」として整備されるということです。
安威川ダムは茨木市を南北に流れる安威川に設置されており、茨木市の北部になります。茨木市内の市街地中心部から車で20分程度という、全国でも珍しい都市型ダムです。が、これまでは観光やレクリエーションの場としては十分に活用されてきませんでした。
そこで打ち出されたのが「ダムパークいばきた」のプロジェクトです。広大な芝生エリアを中心に、リング状の通路や桜並木、BBQが楽しめる飲食店などを設置予定です。また湖ならではのサップやカヌーなどの水上アクティビティを楽しむための施設も設け、さらには人が渡る吊り橋としては日本最長となる長さ420メートルの「The Bridge 420」も架ける予定です。茨木市の市街地から短時間でアクセスできる観光レクリエーション施設が、間もなくお目見えすることとなり、茨木市内および周辺エリアの子育て世代には、大きな魅力が追加されるということになりそうです。
西口駅前の、45階建てマンション建設を含んだ再整備計画、そして茨木市市民会館跡地には約1,200席予定の大ホールや子育て支援拠点、図書館、プラネタリウム、子どもの屋内遊び場などを有する「おにクル」が建設予定、といった様に、様々なニュースがまさに目白押しです。
そうしたなか、新たなニュースとして明らかになったのが「ダムパークいばきた」のオープンです。 そもそも大型ショッピングセンターのオープンや駅前の再開発といった事象は、それぞれ単体でも、不動産投資に大きな影響を及ぼすものですが、それらが複合的に重なると、茨木市というエリア全体の魅力を大きく底上げすることにつながります。
とりわけ、この「ダムパークいばきた」は、茨木市から短時間でアクセスできる立地でありながら、豊かな自然を満喫できる観光レクリエーション施設になります。茨木市市民会館跡地に出来る「おにクル」とともに、子育て世代に大きなアピールポイントとなることでしょう。
まさにこれらが相乗効果を発揮し、ひいては、居住地としての人気も高まることが予測され、不動産投資に関しても大きなプラス材料となることが期待されます。
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)
京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)
自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)
京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社