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こちらのページでは、大阪のマンション投資が世界から注目されている理由について紹介していきます。大阪で不動産投資を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
実は大阪のマンション投資は世界中の投資家から注目されているといわれています。その理由としてあげられるものとしては、下記のようなものがあります。
ワンルームマンションを始めたいと考えている場合には、まずどのような相場になっているかという点を知っておくことが必要です。ここでは、2022年7月時点での大阪における1R〜1DKの平均相場を紹介します。
大阪市都島区 | 1,338万円 |
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大阪市福島区 | 1,278万円 |
大阪市此花区 | 1,580万円 |
大阪市西区 | 1,658万円 |
大阪市港区 | 1,474万円 |
大阪市大正区 | 1,612万円 |
大阪市天王寺区 | 1,383万円 |
大阪市浪速区 | 1,486万円 |
大阪市西淀川区 | 1,155万円 |
大阪市東淀川区 | 805万円 |
大阪市東成区 | 1,207万円 |
大阪市生野区 | 597万円 |
大阪市旭区 | 1,090万円 |
大阪市城東区 | 1,178万円 |
大阪市阿倍野区 | 1,169万円 |
大阪市住吉区 | 390万円 |
大阪市東住吉区 | 1,135万円 |
大阪市西成区 | 620万円 |
大阪市淀川区 | 860万円 |
大阪市北区 | 1,439万円 |
大阪市中央区 | 1,499万円 |
堺市堺区 | 727万円 |
堺市西区 | 380万円 |
吹田市 | 1,728万円 |
枚方市 | 700万円 |
寝屋川市 | 476万円 |
箕面市 | 1,680万円 |
門真市 | 680万円 |
東大阪市 | 560万円 |
交野市 | 253万円 |
参照:HOME4U|大阪府の中古マンションの価格相場比較
https://www.home4u.jp/buy/search/sbMatrixDispArea/3/7/27/disp=2
大阪でワンルームマンションを始めるのがおすすめな理由としては、下記のような点が挙げられます。
さらに、万博が開催された後も品川・名古屋館でのリニア中央新幹線の開業も控えています。新大阪は2045年(最大8年前倒し)の開業予定となっていますので、地下上昇に加えて賃貸需要の上昇も期待できることから、不動産投資を検討している場合には注目しておきたいエリアであるといえます。
大阪府では民泊ビジネスが期待できる地域です。これは、大阪府が一部地域を除き特区民泊の条例を制定しているため。民泊とは、住宅をホテルのように貸し出せる宿泊事業のこと。近頃では、この民泊が不動産投資の一つとして位置付けられていますが、これまでは行政の許可が必要であることからなかなか導入が進んでこなかったという背景があります。そこで180日の宿泊日数制限を設けた住宅宿泊事業法(民泊新法)が制定されました。
国家戦略特別区域に含まれている大阪では、行政からの認定を受けることによって民泊新法の宿泊日数制限は関係なく民泊ビジネスを行うことができます。一部自治体は特区民泊に該当していないため注意が必要ですが、該当する地域ではワンルームマンションでの民泊ビジネスも行っていくこともできるでしょう。
こちらのページでは、大阪におけるワンルームマンション投資について紹介してきました。大阪は不動産投資家からも注目されているエリア。不動産投資を始めたいと考えている場合には、さまざまな情報や不動産投資のメリットやリスクなども知った上で自分に合った投資方法やタイミングを見極めた上で取り組むようにしましょう。
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)
京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)
自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)
京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。東京都在住・IT企業勤務・早稲田大学出身のサラリーマン大家、タナカタツヤです。マンション投資を32歳から始めて、もう8年。と言ってもまだまだ勉強中の身ということもあり、自分自身の勉強もかねつつ(Webサイト制作も…!)、またこれから大阪で不動産投資を始めようと考えている方のお役にも立てればと思い、当サイトを設立いたしました。
仕事を通じて知り合った不動産投資業界の知人から、老後資金の形成や節税効果などの説明を受け、不動産投資に興味を持ち始めました。実際に生涯の平均年収を仮に500万円と設定してシミュレーションをしてみたところ、老後にもらえる金額は17~18万円程度。新卒時の手取りと同じくらいと考えると、仮に家を持ち、家賃がかからないとしても物足りないな、と。そんなわけで、不動産投資を今のうちから始めれば、年金のプラスαになるだけでなく、生涯に支払う税金額が低くおさまるという説明は、私を一気に惹きつけました。
不動産投資に興味を持ったといっても、それだけで始めるような勇気は私にはありませんでした。失敗だけは何としても避けたく、さまざまな書籍を読み漁っていくことにしたのですが、そんな中で「大阪は、おそらく日本一融資が潤沢なエリア」(不動産投資「勝者のセオリー」木下たかゆき著)という情報にふれました。給与額もそこそこ、貯金額もそこそこな私には、当然マンションを購入するほどの十分な資金は無く、融資を受けることは必至でした。この本曰く、始めは物件探しに注力しすぎるが、先々のことを考えると、何よりも先決しなければならないのが融資なのだそう。この本には、なぜ「大阪」が融資を受けやすく、その意味で不動産投資スタートにぴったりなのかということが書かれていました。
大阪について詳しく調べるようになり、ついに私は大阪で不動産投資を始めることになりました( 「大阪」が不動産投資に最適だと思った理由) 。大阪で不動産投資を始めるといっても物件選びはどうしたらいいのか?また、会社選びはどうしたらいいのか?とわからないことだらけ。本当に苦戦しました。思えば、この経験こそ、私が不動産投資を成功できた(できている)大きな要因かもしれません。
そういうわけで、慎重に物件と会社を選び、以来、3つの物件にまで拡大をすることができました。物件の特定は避けたいので、ざっくりとした情報になってしまいますが、以下の表に3物件のアクセス・築年数・差引合計(収入・支出)をまとめました。3物件ともに賃料が変わらず、収入を得ることができています。今後も投資を拡大させていき、収入額を上げていきたいと思っています。
物件 | アクセス | 築年数 | キャッシュフロー | 収入 | 支出 |
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物件A | [長堀橋駅] 徒歩2分 |
18年 | 293万5,843円 | 363万6,071円 | 70万0,228円 |
物件B | [中津駅] 徒歩7分 |
18年 | 283万6,442円 | 346万0,774円 | 62万4,332円 |
物件C | [寺田町駅] 徒歩12分 |
34年 | 124万5,000円 | 186万0,000円 | 61万5,000円 |
合計 | 701万7,285円 | 895万6,845円 | 193万9,560円 |