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当然リスクやデメリットに目を向ければマイナスな印象を持たざるを得ない不動産投資ですが、 それ以上のメリットが存在していることも事実です。ここでは、私自身が実体験していることも含め、不動産投資のメリットを総ざらいしていきます!
私のお付き合いしているパートナー会社さんでは、90%以上のオーナーさんが手付金10万円程度を支払ってフルローンに近い形で中古区分マンションを購入しているそう。ちなみに年収500万円程度あればほぼ確実で、400万円台でも十分組めるみたいです。
大阪の中古区分マンションは900~2,000万円程度するので、家賃にすると5~7万円。返済額はこれより下になります。もし空室が出たとしても、多少無理すれば返済はできる範囲内ですよね。これが新築になると4,500万円程度になるのでそれだけ返済額も上がります。
話は逸れましたが、金融機関からお金を借りて投資をできるので、サラリーマンや若年層の方でも、不動産投資を通じて将来的な資産形成ができるのです。
ただし、かぼちゃの馬車問題のような失敗事例もあるので、ローンを組む際は押し売りをせずに親身に説明してくれる不動産会社さんを探すと良いでしょう。
皆さんは年金のシミュレーションをしたことはありますか?
公的年金制度の先行きが不透明ななか、老後資金の準備は早いうちからやっておいて損はありません。収益物件を持てば、家賃収入で毎月私的年金代わりに現金収入があり、老後の不安解消につながります。
もちろん、まとまった収入が毎月必ず入ってくるような仕組みを築き上げるまでには多少の時間とお金がかかります。 そのため、手元に必ずプラスが残るようにプランニングをしてくれる業者を見つけることが重要です。一例として、プランニング資料ご紹介します。
▼CASE1
▼CASE2
不動産投資ローンは金利だけで選ばれることはなく、保障内容の充実度でも比べられています。ガンや脳卒中、糖尿病などの8大疾病にかかった場合や、最悪の事態が起きた場合など、不測の事態に備えるリスクヘッジ策として選ばれているのです。
万が一のことが起きた際でも残されたご家族は債務を負うことなく、月々家賃収入が得られるほか、売却することでまとまった額を得ることもできます。ガン保険や成人病保険をはじめとする生命保険に掛け捨てで入るよりは、その代用として不動産を所有しながら万が一に備えたほうが合理的ですよね。
選択する保険商品はもちろん、加入時の年齢や金利などでも保障内容は変わってきます。また保険商品はここでは紹介しきれないほど多くあるので、一度、不動産会社に相談をしてみてください。いろんなタイプの商品を紹介してもらえます^^
不動産投資で得た収入にかかる税金は、建物の減価償却費やローン金利、さらに固定資産税、都市計画税などの必要経費が認められます。確定申告時に申告する事で、所得税・住民税の節税効果が期待できます。
不動産所得の計算方法は以下の通り。
たとえば、年収が500万円、不動産所得が100万円の場合、課税対象額は600万円(500万円+100万円)になります。反対に、不動産所得がマイナス100万円だった場合、課税対象額は400万円(500万円-100万円)になります。このようにある所得で生まれたマイナス分を他の所得で生まれた利益と相殺することを「損益通算」と言います。
ここで有効活用されるのが「減価償却費」。減価償却費とは不動産の取得費用を数年に分けて費用計上するもの。実際に現金として支出していなくとも「損失分」として計上できるため、帳簿上、実際の所得金額よりも少ない金額にすることができます。これにより課税対象額を下げることができ、結果的に節税効果を生み出すことができるのです。
「物件視察」という名目で、経費で旅行にも行けます。 大阪に複数物件を所有し、空室が出たタイミングでセカンドハウスとして物件を利用しつつ、大阪に旅行に出かけたり、といったことも可能です。
空室は「リスク」でもありますが、ちょっとした息抜きに活用することもできます(当然、一時的で済んでいれば、ですが)。物件を利用することで利便性や周辺環境はどんなものかを文字通り視察することもでき、一石二鳥でもあります!
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)
京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)
自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)
京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社