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枚方市駅周辺の大規模再開発が不動産投資に与える影響とは?

当ページでは、京阪グループが中心となり進められている枚方市駅周辺の再開発についてご紹介しています。

枚方市駅周辺は、府内でも再開発の先駆けとして昭和40年代に整備されたエリアです。少子高齢化や人口減少を迎えるこれからの時代に合わせ、2024年、再び大規模な再開発が行われています。

京阪グループによる枚方市再開発が2024年9月に完了

枚方市駅周辺イメージ
画像引用元:京阪電気鉄道株式会社公式HP(https://www.keihan-holdings.co.jp/business/hirakatashi/)

昭和40年代、府内でも市街地再開発の先駆けとして都市化が進められていた枚方市駅周辺。以後、数十年にわたり再開発による賑わいを見せていた地域でしたが、経年にともない周辺の建物は老朽化し、中には防災上の課題を抱える建物も増えてきました。

加え、今後は少子高齢化社会、人口減少社会が既定路線でもあることから、新たな時代に対応する再開発が必要とされるようになりました。

これら時代の変化に対応するため、かねてから京阪グループは枚方市駅周辺の再開発を検討。地域の最適化を思案する中、枚方市からの再開発の打診もあり、2020年4月、「枚方市駅周辺地区市街地再開発組合」が発足しました。

同組合を中心とした取り組みにより、枚方市駅周辺の再開発が加速。2024年5月31日には、駅と一体化した複合施設「ステーションヒル枚方」が竣工し、同年9月6日には、ステーションヒル枚方と駅高架下商業施設を合わせた大型商業施設「枚方モール」が開業する予定です。

枚方市駅周辺の大規模な再開発は、京阪グループが掲げる「えきから始まるまちづくり」の一環。駅を単なる公共交通機関ではなく、街に新たな価値を与える施設として、既存の市民はもちろんのこと、他の地域から来訪する多くの方々に憩いや楽しみを提供します。

編集チームからのコメント

不動産投資の目線から分析
管理人・タナカタツヤ
老若男女を問わず利用できる憩いの場
「ひらかたデルタ」

枚方市駅周辺の再開発では、単に駅直結の大型商業施設を建設するだけではなく、ステーションヒル枚方と枚方市駅を継無くエリアにパブリックスペース「ひらかたデルタ」を整備する予定とのこと。

デルタ内には広々した中庭や空庭、テラスなどを整備し、老若男女を問わず多くの人が利用できる憩いの場、交流の場を提供する予定です。

若者世代へストレートに響くコンセプト

24時間働くことが美徳とされた時代に比べ、現代は日本人のライフスタイルが大きく変化しました。とりわけ現代の若い世代は、余暇における小さな安らぎや憩いを大切にする傾向が強いため、京阪グループが企画した枚方市駅周辺の再開発の内容がストレートに響くのではないでしょうか。

新たな価値の提案が不動産投資に影響を与える可能性あり

枚方市は、長く大阪のベッドタウンとして人気のエリアでしたが、今回の再開発により、枚方市に腰を据えて住み続けたいという方が増える可能性もあります。不動産投資という視点から見ても、大変魅力的なエリアであることは間違いありません。

人々のニーズに合わせることに留まらず、人々に新たな価値を提供することを得意とする京阪グループならではの再開発と言えるでしょう。

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※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
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※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社