公開日:|更新日:
不動産投資家184名へ入居率に関するアンケート調査を実施しました。また、不動産投資で成功した人たちの体験談も集めています。先輩オーナーの声に耳を傾け、自らの運用に役立てましょう。
不動産投資の安定性を左右する重要指標とされる「入居率」。では実際のオーナーたちは、どれほど入居率を維持できているのでしょうか。また、空室時にどのような課題を感じているのでしょうか。
投資判断や今後の運用方針を考えるうえで参考になる、リアルな声と数字をご紹介します。

「現在お持ちの物件の平均入居率」を尋ねた結果、約7割の投資家が入居率90%以上を維持していました。
一見順調そうに見えますが、裏を返せば3割の物件で空室が発生していることを意味します。空室ゼロの物件は思ったほど多くないのが実態です。

次に「一度空室になった場合、入居者が決まるまでの期間」を聞いたところ、過半数が「2〜3ヶ月」で新しい入居者を確保できている一方、約4人に1人が4ヶ月以上の空室を経験しています。
4ヶ月間の空室は、年間収入の約3分の1が途絶える計算です。収益に与えるインパクトは決して小さくありません。
数字を見ると、「空室リスク」は多くの投資家にとって現実的な課題であることが分かります。

空室期間中に感じた不安や損失を複数回答で尋ねたところ、上記のような結果となりました。
経済的な焦りに加えて、「管理会社の対応への不安」も一定数存在しており、“精神的負担”と“管理体制への不満”が空室ストレスを強める要因となっています。

空室を埋めるために取った対策では、多くの投資家が“物件の魅力そのものを上げる”方向で対策を取っていることが分かります。
後からコストをかけて競争力を上げるよりも、最初から「入居率の高い=競争力の高い物件」を選ぶことが、効率的で安定した投資戦略となるようです。
一方で「管理会社を見直す」割合も3割を超えており、運営体制の改善もカギとなっています。

「家賃収入の安定」(40.0%)という金銭的な安定も上位ですが、それ以上に精神的な余裕が安定を感じる要因となっているようです。
今回の調査から、不動産投資の成功において、入居率をいかに維持し、改善できるかが重要な要素であることが分かりました。
空室が発生すると、収益面だけでなく精神的な負担も大きく、投資計画そのものにズレが生じます。だからこそ、最初の物件選びや管理体制の良し悪しが、長期的な成果を左右します。
これから不動産投資を始める方は、安定した入居率が期待できる物件・管理体制を選ぶことを最優先にすることをおすすめします。
不動産投資で成功した人たちの体験談を集めました。リスクも多いこの業界で、きっちり利益を出している人たちの意見を参考して、自らの投資計画に役立てましょう。
【オーナーの体験談】
学生時代から不動産投資がしたくて、書籍やセミナー通いをして勉強していました。サラリーマンになってからも本業以外で安定した収入が欲しくて、株式投資などをちょこちょことやっていましたが、一時的にお金を得ても安定した収入にはならず、いよいよ不動産投資を始めるに至りました。
物件選びのポイントは、将来的に物件を売却する時に、購入価格よりも高い値段で売れるかどうかを重視。銀行の担保評価が十分に出る物件であるか、融資年数が十分取れるかどうか、入居付けが容易かどうかを不動産投資会社の人に伝えておきました。
どうしても物件を入手するまでが大変ですが、購入後は着実に収入が得られます。成功のポイントはやはり不動産投資会社選びでしょうか。自分は要望を予め伝えておいて、条件に近くて良い物件を優先して紹介してもらえたことが勝因だと思っています。物件購入までは地道な努力が必要ですが、これだ!と思った不動産投資会社を信頼してみてください。
【オーナーの体験談】
20代半ばのころに「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んだことをきっかけに、株式や投資信託などの投資を始めました。とはいえ、本業が多忙な私には、日々の動向をチェックしなければならない株式投資はうまくいかず、仕事と両立できる投資方法を探していくなかで不動産投資に興味を持つようになりました。
それから何冊ものの書籍を読み漁り、セミナーにも参加したりする中で、とある会社の営業マンと出会いました。以来、いくつかの物件を紹介してもらい、半年が経ったころにようやく物件を購入することが決まりました。
手取り家賃は5万円弱でローン返済額は2万円程度。毎月3万円程度のキャッシュフローを得られています。これも、本業で忙しい私にきめ細やかなサポートをしてくれるパートナーの不動産会社さんのおかげです。これからもこちらの会社さんと一緒に少しずつ物件を増やしていき、最終的には6物件程度を目指したいと考えています。
【オーナーの体験談】
サラリーマンをやりながら不動産オーナーになって収入が期待できることが、不動産投資の醍醐味です。さらに安定した収入を得たいと考えて1 棟売のマンションに絞って物件を探しました。
私が特に言いたいのはサラリーマンでも1億円以上の物件を買えるということ。しかもフルローンでの購入です。そのために約1年半をかけて12以上の銀行を回りましたよ。融資条件をクリアするのは大変ですが、不動産投資会社や金融機関の担当者とも綿密に相談して、適正な知識・知恵・判断力をもらえたことが大きかったですね。不動産投資は失敗する可能性もありますが、そうならないように一生懸命勉強して、情報収集に努めれば成功に近づけると思います。
【オーナーの体験談】
とにかく立地重視で物件を探していました。20m2以上あって立地が良ければある程度の入居需要が見込まれますからね。入居者目線に立つことも大切。都心の物件で駅から徒歩10分の物件と同じ広さで駅前の物件であれば、駅前の物件の方が良いに決まっています。今回買った物件も駅前角地。さらに地震のリスクを考えてSRC造の物件を選びました。
手始めに区分所有で不動産投資を始めましたが、今後はSRCの1棟物件も視野に据えて収益物件を増やしていきたいですね。
【オーナーの体験談】
2棟アパートを所有しています。1棟目は相続税対策もあり、母親との共同名義でローンを組んで新築物件を建てました。実際に不動産経営をやりだしてからその面白さと55歳までには経済的な独立を勝ち取りたいと思い、2棟目の購入に至った訳です。
不動産投資は物件購入も大切ですが、私はなによりも管理・運営に力を入れています。不動産会社に任せきりにしないで、募集の仕方やチラシのコピー文をどうするかなど、管理会社としっかり打ち合せをしています。こうした日々の努力が空き家リスクを減らすことにつながるのです。
これから不動産投資を始める方は、最初は物件調査をしながら不動産投資会社と知り合うことになるでしょう。実際に行動して体験することで、不動産投資の面白みが徐々に分かってくると思いますよ。
1位 入居率 98.98%
(※1)
リピーター率No.1(※4)

京阪神に特化した築浅で値崩れリスクの低い中古区分物件を中心に取り扱っています。地域特性から入居者のニーズをおさえた物件を提案してくれるため、確度の高い投資を実現してもらえます。
2位 入居率 98.3%
(※2)
販売戸数No.1(※5)

自社で手がける「プレサンス」シリーズを展開。供給実績は、2019年2月時点で全国5,267戸。近畿圏のみならず、東海・中京圏を中心に都市型マンションの開発・供給をしています。
3位 入居率 97.6%
(※3)
口コミ評価No.1(※6)

京阪神間を中心とした、関西圏の収益物件を扱っている大阪の不動産投資会社。中古の1棟マンション・アパートのみに特化しており、レインズなど一般の不動産市場に流通しているものではなく、独自のルートで仕入れた物件のみ。つまり、大和財託でしか提供できない優良物件を多く保有しています。
※上記3社は、大阪に本社を構える不動産投資会社を2021年9月30日に調査した結果を基にしています。
※1 参照元:ソヴリックコーポレーション(https://sov.jp/kansai-lp/)2020年度の入居率
※2 参照元:プレサンスコーポレーション(https://www.pressance.co.jp/urban/braight/arrival/risk/index4.html)2020年度の入居率
※3 参照元:大和財託(https://yamatozaitaku.com/cms/news/210304)2020年度の入居率
※4 ソヴリックコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2021年9月30日時点で公式サイトにリピーター率の記載があり、最も数字が高かった会社。
※5 プレサンスコーポレーションの選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、「全国マンション 売主・事業主別販売戸数(https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/376/2018rank.pdf)2014~2018」で、最も販売戸数が多かった会社。
※6 大和財託の選出理由:当サイトで紹介している大阪に本社がある不動産投資会社の中から、2020年9月30日時点でgoogleの口コミに20件以上の投稿がある会社の中から、もっとも口コミ評価の高い会社